衝撃緩和型畳床
「ケアケア畳」

転んだ時も安全な衝撃緩和型畳床「ケアケア畳」は、幼稚園・保育園・児童館などの子育て施設、子育て中の一般住宅や、老人施設・介護施設・高齢者住宅など、子どもやご年配の方に安全・安全な畳として注目されています。
子どもや高齢者の転倒リスクを軽減する床部材として、歩きやすく、転んでも衝撃を緩和する高機能畳床を当初でも取り扱っております。

衝撃緩和型畳床の特性・メリット

一般の畳やフローリングと比較して、滑りにくく、つまずきにくいため歩きやすい。
衝撃を和らげるため、膝に負担がかからず、疲れにくい。

→ 足の疲労感を軽減・歩いていて気持ち良い。(建築部位部材性能研究会の試験結果より)

万が一転倒してもクッション性のある構造で衝撃を緩和することができる。

→ 骨折などのリスクを軽減・転んでも痛くない。

断熱性能をもつ素材を使用

→ 断熱効果に優れ、足元からの冷えを軽減。

品質保証の公認マーク

衝撃緩和型畳床(JIS A5917)の性能を満たした畳床には、製品の品質が保証されたものとして 全日本ISO畳振興協議会・全日本畳事業協同組合の公認マークが付与されます。

衝撃緩和型畳床の断面形状

改修費に介護保険制度を利用できます

平成29年7月より衝撃緩和型畳床が介護保険における住宅改修対象として認められました。要支援・要介護と認定され、住宅改修を行おうとする場合20万円を上限として改修費の9割または8割が支給されます。詳しい流れや手続きについては当店までお問い合わせください。

通常の畳床と衝撃緩和型畳床の比較

たわみ変形による緩和の方が、局部変形より衝撃を緩和することができ、安全性が高くなります。よって、転倒時のリスクを最小限に抑えることができます。

衝撃緩和型畳床「ケアケア畳」の施工例

準備中